岐阜県高山市に広がる飛驒民俗村 飛驒の里は自然と伝統が織りなす歴史と文化の宝庫。心温まる野外博物館で、飛驒の風土と古き良き暮らしに触れよう。

民芸教室

飛驒の里体験教室

体験時間 一回の体験人数 体験料金(入館料別途必要)
約60分 10名~50名(要予約) 一律 2,000円(税込)
予約期間
通年開催(12/29~1/3除く)
予約時間
9:00~15:30 (最終受付時間)の間でご希望の時間をご予約いただけます
団体様へ
①  一度に200名様まで対応(体験内容をいくつかに分けて頂ければ可能です。例)さるぼぼ50名、組ひも50名など
②  1つの体験を50名以上でご希望の場合は別途ご相談ください。

飛驒の里では見るだけでなく体験できる教室もいろいろご用意しています。要予約となっておりますので教室のお問い合わせ・お申し込みは下記よりご予約をお願いいたします。

体験教室のお問い合わせ・お申し込みはこちらから

体験教室

さるぼぼ

飛驒の代表的民芸品
さるぼぼとは猿の赤ちゃんの意味で、むかし飛驒地方では孫はぬいぐるみとして、娘には良縁、子宝、夫婦円満また病気や事故が去る(猿)様に思いを込めて作ってあげる風習がありました。団体の方の色は赤のみです。

さるぼぼの画像
組ひも

一律 2,000円(税込)飛驒地方が舞台となったアニメ映画の組ひもを3種類から選んで作ります。飛驒の匠が作った丸台と組玉のあたる音が「カラン、コロン」と心地よく、飛驒の里の空気や思い出も編み込んでみましょう。 腕に巻くだけでなくキーホルダーやバックにも利用できます。事前に色を選んでご連絡ください

組ひもの画像
ぼぼ鈴の絵付け(木札付き)

さるぼぼをモチーフにした土の鈴に絵付けをし、厄をよけ福を呼び込みましょう。さらに桜の木でできた「さくら咲く合格(五画)」の木札も一緒にお持ち帰りください。当日お持ち帰りいただけます!

ぼぼ鈴の絵付けの画像

エコ体験SDGs

高山市は2021年、国のSDGs未来都市に選ばれました。

マイはし・マイはし袋(さるぼぼ付き)

飛驒の代表的民芸品
さるぼぼとは猿の赤ちゃんの意味で、むかし飛驒地方では孫はぬいぐるみとして、娘には良縁、子宝、夫婦円満また病気や事故が去る(猿)様に思いを込めて作ってあげる風習がありました。団体の方の色は赤のみです。

マイはし・マイはし袋の画像
マイ木パズル

飛驒の広葉樹や針葉樹などの端材を再利用してパズルを作ります。いろいろな木の種類があって組み合わせが楽しいです。壁飾りや小物置などいろいろな用途に利用できます。サイズ 15cmx15cm

マイ木パズルの画像
和風タペストリー

古布や着物のハギレを自由に切り抜き、台紙に重ねて貼り合わせオリジナルのタペストリーを作ります。同じキットでも貼り方によって出来上がりは皆さん違います。古い着物がタペストリーに生まれ変わります。

和風タペストリーの画像
木製フォト

飛驒産ヒノキの柱で使用できない端材をフォトフレームにしました。ステンドグラス専用のフィルムやリード線を貼り付けます。木製部分には焼きペンで文字を書いたりスタンプを押してアレンジができます。

木製フォトの画像

ガラス体験

ガラスフォトフレーム

ガラスの板にステンドグラス専用のフィルムやリード線を貼り付けます。手足の向きが自由になるので同じキットでも皆さん違うさるぼぼのデザインになるのがうれしく、ガラスなのでステンドグラスに光が差し込みきれいです。お持ち帰りには、割れないように緩衝材のプチプチに入れてお渡しします。

ガラスフォトフレームの画像
万華鏡

お好きな色のステンドグラスの破片を筒の中に入れて、世界に一つの万華鏡が作れます。出来上がった万華鏡を光にかざす瞬間が楽しみです。ガラスは危なくないよう端をまるく加工していますのでご安心ください。

万華鏡の画像

飛驒の里前の「思い出体験館」もご利用ください

個人・小グループ様での体験は飛驒の里駐車場前の「思い出体験館」で予約なしで体験できますのでお気軽にお申し込み下さい。

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