岐阜県高山市に広がる飛驒民俗村 飛驒の里は自然と伝統が織りなす歴史と文化の宝庫。心温まる野外博物館で、飛驒の風土と古き良き暮らしに触れよう。

よくある質問

よくある質問

飛驒民俗村へのよくある質問をまとめました。ここに載せた以外で何かございましたらお気軽にお寄せください。

年配の家族といっしょですが、見てまわるのは大変でしょうか。

飛驒の里には車椅子と電動カーをご用意しています。入館の際に受付にお申し出ください。ただ台数に限りがありますので、連休など混雑する時期にはあらかじめご連絡いただくようお願いいたします。またバリアフリートイレも設置しています。12月~3月は積雪となるため貸出しできません。

車椅子と電動カーの画像

小さなこどもを連れていきます。ベビーカーがお下がりなので以前故障して困ったことがありました。

車椅子などと同様に、ベビーカーもご用意していますのでお気軽にご利用ください。

ベビーカーの画像

天気が心配です。梅雨時なら用意しますが、そうでない時期は傘を持ち歩くのはどうも。また傘を忘れたときは、外を歩くのに困ります。

飛驒の里には無料貸出しの傘をご用意しています。入館の際に管理事務所横の傘置き場から、ご自由にお持ちください。。またご利用後は、元の場所に戻していただければ結構です。梅雨や雪の季節は長靴を無料貸出ししています。

傘の画像

飛驒の里を見てまわるには、どのくらいの時間がかかると考えればよいですか。

私たちの願いとしては、できるだけじっくりと見ていただくことですが、限られた時間ではなかなかそうもいきません。たとえば民家のたたずまいや自然の風景を楽しみながら散策します。その途中に、当ホームページ上で見てみたいと思われたところに寄ってみましょう。これで約40分~1時間というところです。時間に余裕があれば、各民家の中をじっくり見学してください。できればこのサイトで予習してから見ていただくと、より楽しんでいただけると思います。

交通手段を教えてください。

詳しくはこのサイト内に用意した「アクセス」ページをご参考にしてください。

人は住んでいるいるのですか。

主な古い民家には、人は住んでいません。しかし人が暮らす(囲炉裏の煙が害虫や腐りから保護する)ことで、木造民家は長く使うことができます。そこで、各民家では囲炉裏の火を欠かしません。飛驒の里に併設された「工芸集落」では、古い民家で暮らしながら、工芸作家たちが作品作りに励んでいます。

たばこは吸えますか。また食事はできますか。

原則として館内は禁煙です。また館内にはレストランなどはありません。古い榑葺き民家を利用して、自動販売機を設置した休憩所がありますので、飲食にご利用ください。

休憩所の画像

愛犬と一緒に散歩したいのですが。

必ずひき綱につなぎ放さないこと。フン等をお持ち帰りいただくこと。当たり前のマナーを守っていただくことで、ワンちゃんと一緒に入館していただけます。民家の中は土足禁止ですので、抱いて入ってください。ワンちゃんは無料です。

愛犬とお客様の画像
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