こどものページ
このごろは「てづくり」のあそびがみられなくなりました。でも、ほんのすこしまえまで、「むかしのあそび」はみぢかなあそびだったのです。
「ひだのさと」では、そんななつかしいあそびを、いまのこどもたちにつたえています。

ページのしょうかい
ひだのさと
ふるいみんか
むかしのくらし
○むかしのあそび
みんげいきょうしつ

みずでっぽう
ほそいたけのさきにぬのをまき、みずをいれたふといたけつつにさしこみ、おもいきりおすと、つつにあけたあなからみずがとびだします。
おてだま
ふくろをつくり、なかにあずきをいれます。くちをとじてできあがりです。
おはじき
カラフルないろの「おはじき」をあつめて、ともだちどうしであそびます。ねらいをさだめてあてっこしましょう。
たけとんぼ
たけをナイフでけずり、プロペラとじくをつくります。じくをりょうてのひらでこするととんでいきます。
むかしのこどもたちは、おとなからつくりかたをおしえてもらい、あそびどうぐをつくっていました。テレビゲームのないじだいのあそびは、ともだちといっしょでないとおもしろくありませんでした。
ゆきのふる「ひだ」の冬は、木のいたにヒモをつけたそりなどで、げんきにそとであそびました。「ゆきだるま」や「ゆきがっせん」もてがるな冬のあそびです。
おしょうがつにあそぶ「すごろく」や「ふくわらい」は、へやのなかであそぶことのおおくなる冬ならではのあそびです。
冬には「ひだのさと」のさかみちで、「そりあそび」をたのしめます。
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